はじめまして、KHOです
こんな会社です
私たちは、「ブランドの力で何かを変えたい」というお客様のブランディングパートナーとして、企業理念やメッセージ、コンセプトの設計から、実際のロゴや様々なデザイン制作までを一貫してご一緒しています。
業種や規模を問わず、本当にブランディングを必要としているところに、ブランディングの力を届けたい。その一心で、時には外部の目線から「こうした方がいいですよ」とアドバイスをし、時にはメンバーの一員として頭と手を動かし、お客様と並走します。
ブランドの考え方
ブランドは「世界観」と「価値観」
価値観は、「自分達は何を大切にするか」という判断基準。世界観は、「ブランドに触れた時に感じる、価値観から醸し出された雰囲気」とそれぞれ定義しています。
私たちは、ブランドはこの「価値観」と「世界観」で出来上がるものと考えています。社会から評価されるブランドは、この二つが効果的にそれぞれ作用し、経営や実際の企業活動に活かしているからこそ、評価されています。
ブランディングデザインは、ブランドの「幹」を作ること
ブランディングは、様々な企業活動や社会との接点をコントロールし、ブランドを築き、育てていくことを指します。単にロゴを作ったり、広告を作ることではありません。しかし企業のアイデンティティは、どのようなブランドにするのかを決める、必要不可欠なものです。
ブランド全体を木に例えると、地面は価値観や世界観、葉は企業が行うさまざまな活動、そして幹の部分がブランディングデザインに例えられます。地面が強固なものでなかったら木は倒れてしまい、葉がない木はどこか寂しさを覚えます。そして、幹はどのような木になるのかを司る、まさしく要の部分なのです。
不得意なこともあります
ブランディングに関することであれば、たいていのことはお手伝いしています。100年以上つづく老舗企業から数日前に立ち上がったベンチャー企業、従業員数が1万人の大企業から、個人でお店を立ち上げた方、フラワーショップからロボット開発の企業まで、業種規模を問わず「ブランドやブランディングデザインの力でなんとかしたい」「どう伝えていけば良いかわからない」というみなさんのお役に立ちたいと、心から思っています。
反対に、あまり得意ではない分野もあります。ゼロベースでのシステム開発やアプリ開発は専門としておりません。大規模な広告展開やキャンペーン、メディアバイイングは行っておりません。また、大きな代理店を介した案件や、コンペティション形式の案件、「こうデザインしてほしい」という一方的なご要望にお応えしたり、既にあるイメージを再現するお仕事はお断りしています。逐一お話し合いをしながら、徐々にブランドを組み立てていくことこそ、ブランディングの要であると考えているからです。